第7回ひるスク「現代日本社会と象徴天皇制」
担当教員:吉田裕(社会学研究科)
専門は近現代日本の政治史・軍事史、天皇制など。
<主な著作>
吉田裕『昭和天皇の終戦史』(岩波書店、1992年)
吉田裕・瀬畑源・河西秀哉編『平成の天皇制とは何か』(岩波書店、2017年)
日時:8月2日(水)と8月10日(木)
12時15分〜12時55分
場所:本館特別応接室
第1回 8月2日(水)戦後日本のなかの象徴天皇制
現在の象徴天皇制はどのように形成されたのでしょうか?
戦前〜戦後の変化を概観します。
第2回 8月10日(木)「天皇退位」後を考える
天皇退位をめぐる議論では何が論点となっているのでしょうか?
今後の行方と合わせて皆さんと一緒に考えます。
ひるスクとは?
一橋大学の学生・院生・教職員どなたでも参加できるお昼休みの公開授業です。
様々な学部の教員が、専門分野や時事的な話題に切り込んでいきます。
大学ならではの贅沢なお昼休みを過ごしてみませんか?お昼ご飯と
飲み物持参で気軽に参加してくださいね!
主催:ひるスク(昼スクーリング)実行委員会 《一橋大学教職員組合》
お問い合わせ:組合事務室 hitunion@ia8.itkeeper.ne.jp